初めて RICOH Live Streaming Service を利用した開発に取り組む方は、まず本ページをご覧ください。
本ページを閲覧し、トレーニングを実行することで、基本的な開発の流れを理解することができます。
なおサービスの概要については、RICOH Live Streaming Service についてをお読みください。
本トレーニングは、以下のコンテンツで構成されています。すべてのコンテンツを行った場合の時間の目安はトータルで 210 分です。また、ClientID の取得、パートナープログラム登録、事前登録にそれぞれ最大で 5 営業日(最大計 15 営業日)程度要しますのでご注意ください。
RICOH Live Streaming Service を利用するには、ClientID の取得が必要です。
ClientID 取得の仕方の手順に従い、ClientID を取得してください。
また RICOH THETA を用いて 360 度映像を配信する場合、RICOH THETA Plug-in Partner Programへの登録が必要です。
RICOH THETA Z1 51GB(シリアルナンバーが YN35 から始まる機器)をご利用の場合、RICOH THETA Z1 51GB の開発者登録についてに従って、パートナープログラム登録の前に追加の事前申請が必要です。
3 ついずれも申請の対応に最大 5 営業日要するため、並行してご実施ください。
ClientID を取得した後は、まずRICOH Live Straming Conference サンプルを動かしてみましょう。
README に沿っ て進めると、動作環境を構築できます。
動作環境を構築できたら、RICOH Live Streaming Conference Getting Started ~基本説明編~の通りに、サンプルを手元で動かしてみましょう。
※360 映像を利用しない方は本項をスキップできます
RICOH Live Streaming Service は、RICOH THETAを利用することで、360 映像をリアルタイム配信できます。
上記公式ページや、家電量販店等からの購入も可能ですので、360 映像を利用したい方はご検討ください。なお利用可能な RICOH THETA の一覧は、動作確認済みデバイスに記載されています。
THETA Plugin で 360 度映像を配信するための手順は以下です。
まずは Live Streaming で実現したい構成を検討しましょう。構成について、以下を決定する必要があります。